阪神淡路大震災から26年が経ちました。
午前5時46分、いまだかつて経験したことのない大きな揺れで飛び起きたことを今でも覚えています。
まだ日も登らず、真っ暗の状態で何が起きたかもわからずただ不安でした。
だんだん朝日が差し込み、明るくなるにつれて信じられない光景をテレビが映し出しました。
阪神高速は横倒しになり観光バスは半分落ちかけて止まり、阪急伊丹駅は押しつぶされ電車が波打ち、あちこちで火災が発生していました。
6,434人の方が犠牲になったこの震災を教訓に日々備えていたいものです。
6限目が始まってすぐに訓練の合図が放送され、机の下に隠れるという訓練を行いました。また、集団下校班の確認も行いました。
いざというときは落ち着いて行動しましょう。
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