1年生の生徒と週2時間程度、フィールドワークの時間を設定し近隣の自然観察を実施しています。9月29日は地域のドングリの種類調べの予定でしたが、ドングリ調査のほか、上記写真を観察しました。
1枚目 ウラナミシジミの交尾行動...じっとしているのでじっくり観察できました。
2枚目 スズメガの幼虫...生徒が発見し学校に帰って同定し、セスジスズメと分かりました。
3枚目 アキアカネかナツアキネカか同定するために胸部横を撮影しました。同定しどちらかはっきりさせようと思っています。
1年生の生徒と週2時間程度、フィールドワークの時間を設定し近隣の自然観察を実施しています。9月29日は地域のドングリの種類調べの予定でしたが、ドングリ調査のほか、上記写真を観察しました。
1枚目 ウラナミシジミの交尾行動...じっとしているのでじっくり観察できました。
2枚目 スズメガの幼虫...生徒が発見し学校に帰って同定し、セスジスズメと分かりました。
3枚目 アキアカネかナツアキネカか同定するために胸部横を撮影しました。同定しどちらかはっきりさせようと思っています。
後期(9月から)の授業で音楽科の2人の先生に4時間を支援学級で授業いただいています。
ハンドベルの授業や世界の音楽や、楽曲を聴いて絵を描いたりと、さすがに専門性を生かした授業を展開していただき、生徒達はとても熱心に取り組んでくれています。感謝です。
9月25日 彼岸明け前のこの日、生徒と彼岸花を見に行きました。秋分(彼岸の中日)に計ったように、開花するこの花と共に、春・秋分や夏至、冬至の学習をしました。
生徒とともに、日の出、日の入りの時間を調べたり、札幌、大阪、那覇の日の出、日の入りの時間差を調べたりもしました。
※彼岸花(曼珠沙華)の球根をひまわり農園の端に植え付けました。来年の秋分の日あたりに開花してくれるか楽しみです。
14日に勝手に畑に生えてきて、おおきくなった長細いスイカを収穫し、冷蔵庫で冷やしておきました。
18日のお昼にみんなで食べました。生徒に輪切りの形でカットしてもらい、担任の先生のところにももっていきました。
味は不安でしたが、美味しいスイカでした。
9月14日 夏の間に雑草だらけになった、畑の草を抜きサツマイモを収穫しました。
生徒たちは蚊に刺されながら頑張ってくれました。収穫した作物で調理実習するのがたのしみです。
大きなひょうたんも何に加工するか思案です。
9月6日 支援学級では博物館見学と紫金山を散策しました。立秋からほぼ1ヶ月たったこの日は暑さのなかにも心地よい風を感じられたので、「古今和歌集」の有名な立秋をよんだ藤原敏行の和歌をかいてみました。挿絵にはそれぞれ、生徒が感じる秋を描きました。
、