今年度も、学校農園で取り組んだ米作り、台風などの影響もあって凶作で、収穫量が、掌ひと握り程でした。しかし、稲刈りや脱穀の際、子どもたちが黙々と丁寧に作業する様子や片付けなど最後まで頑張る姿に、学校支援ボランティアさん、福祉委員さんたちが感動され、何とかおにぎりパーティができるようにと考えてくださり、学校評議員の岡本様が米5kgを手配してくださいました。
橋長先生が指導し続けてきたことが、子どもたちの成長、力として現われたと大変嬉しく感じています。
普段は、炊飯器を使っている家庭がほとんどのようですが、今日はお鍋でご飯を炊くことに挑戦し、味噌汁も作りました。学校支援ボランティアさん、福祉委員さんを招いてのおにぎりパーティが実現したことを心から感謝しています。
家庭科室がいい匂いでいっぱい!
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