給食委員会で寸劇を交えて、健康な体のためには、「睡眠・食事・運動」が大切であると伝えました。インフルエンザが流行る時期だけに、体調管理について、子どもたち自身が意識できるといいですね。
エプロン姿に思わず笑みが・・・。
給食委員会で寸劇を交えて、健康な体のためには、「睡眠・食事・運動」が大切であると伝えました。インフルエンザが流行る時期だけに、体調管理について、子どもたち自身が意識できるといいですね。
エプロン姿に思わず笑みが・・・。
6年の学級閉鎖で一週間延期した児童集会。給食週間(1月22日~26日)に併せて、給食調理員さんに子どもたちからの質問に答えてもらいました。仕事内容や苦労なども話してくださいました。片山小学校から赴任された池添さんからは、青小は残菜が少ないと嬉しい言葉をいただきました。また、吉野さんからは、今日の給食は、自分が全部作るから!と力強く話されました。ガラス越しですが、子どもたちが、給食場での仕事の様子を観察して、感謝の気持ちと自分の健康な体づくりのために、しっかり完食してほしいですね。
ごはん・牛乳・味噌汁・鰹の甘辛・手作りふりかけ
何もかもが大型の給食室。丁寧に後片付けをしています。お疲れ様です。
後期児童会行事として、『クイズラリー』をしました。体育館でルール説明があった後、仲良し清掃班で、学校中に貼られた問題に挑戦しました。
1月30日、新しく来られたICTサポーターの北野先生と一緒に、自分の顔を写真で撮り、可愛いらしく、かっこよく飾り、カレンダーにすることに挑戦しました。さあ、どんなカレンダーができるのかな。
先週の水曜日からインフルエンザによる学級閉鎖になっていた6年生が、月曜日から授業を再開しました。一日様子を見て・・・残念ながら未だ全員が揃いませんでしたが、橋長先生と道徳の学習に取り組みました。先日、同じ教材を4年生でも実施しましたが、2学年差と歴史を学習していることで、深く考えられていました。「青小の顔」頑張ってます。
1月22日から26日は、給食週間です。給食だよりには、食べ物の大切さや給食にかかわる人たちのことを考える、そして、感謝の気持ちを込めて、「いただきます(動物や植物の命を頂く)」・「ごちそうさま」のあいさつをするようにと記されていました。さて、今日の給食は・・・。
(献立)ごはん、牛乳、にぐい、ちくじゃが、ひじきふりかけ
先生と一緒にワゴンを運びます。
牛乳は力を合わせて運びます。
準備も協力して早くできるようになりました。
1年 2年
1月17日、4年生の二測定がありました。まずは、萩原先生から心の健康を保つためのよりよいコミュニケーション術についてお話を聴きました。みんなしっかりと聴いていました。
ジャイアンの「おい!そのマンガおれも読みたかったんだ!かせよ!」に対して、スネ夫『けんかタイプ:こうげきトーク』 のび太『弱気タイプ:がまんトーク』 しずかちゃん『はっきりタイプ:すっきりトーク』の返事の仕方(対応)から、自分はどうなのか考えました。
気持ちのよいコミュニケーションをとるための3つのルールと4つのマナーを学びました。「わたし、ぼくメッセージで伝える」ためには、ルール①相手をわざと傷つけない②自分を責めすぎない③物を壊さない マナー①許せる範囲をいつも同じにする(気分によらない)②伝えることをひとつに絞る③「なんで?」を繰り返さない④相手のせいにしない・・・を意識する。
大人も心の平和を保つために、意識したいですね。
1月12日、体づくり指導の4回目。前日ににがりを撒いたのですが、運動場の霜が解けて悪いコンディションのなかで、ガンバのコーチと一緒に子どもたちは、寒さに負けず体を動かしていました。
授業終了後、4名のコーチは、3~5年と一緒に給食を食べました。子どもたちからは、プライベートな質問を投げかけたり、楽しい時間を過ごしました。
5時間目は、3~6年で、体づくりに大切な「食育」の学習を行ないました。3年1組は、片山小の原田栄養教諭、2組は佐井寺小の酒井栄養教諭と各担任で授業を進めました。栄養三色やバランスの良い献立など、どの学年の意欲的に取り組めました。
原田先生と
酒井先生と
好き嫌いをせずバランスの良い食事を摂り、運動に励み、健康な体を作りましょう。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ3学期が始まります。子どもたちの元気な姿が学校に戻ってきました。始業式では、お正月に関係する漢字クイズをしました。雑煮・注連縄・凧・独楽・獅子舞と想像を膨らませながら答えてくれましたが、驚いたのは『戌』の字が一番たくさんの子どもたちが手を挙げてくれました。年末年始に、さまざまなところで目にしていたのでしょう。そして、戌年にちなんで「いとしの犬 ハチ」のお話をしました。渋谷駅に銅像のあるハチ公の物語です。パワーポイントを作成した時も事前に読んだ時も涙が出て、最後まで読めなかったのですが、子どもたちの前では、何とか読み切れました。人間と動物でも気持ちは通じ合えること、学校生活を楽しいものにするのは、一人一人の気持ち次第であること、優しく思いやりを持って、まわりにいる人たちと接してほしいですね。