2年生から6年生は、始業式の次の9日から給食が始まりました。
1年生は初めての給食なので、学校生活のペースがつかめてからの19日がスタートとなります。そこで前の週に、給食についての授業を、栄養教諭の西田先生が全クラスでしてくださいました。「給食はどうしてあるの?」「給食はどうやってつくるの?」「給食では、どれぐらいの食材をつかうんだろ?」などなど、給食について、色々教えてくださいました。おかずを作るときにつかうしゃもじは、なんと1年生のみなさんの身長と同じぐらいの大きなものを使うのです。実物も見せていただきました。
そして、いよいよ19日。初めての給食。メニューはもちろん、カレーライス。これは1年生の最初の給食の定番です。クラス全員の給食をワゴンで持ってくるところから始まり、配膳などの当番も自分たちで。今は先生も手助けしてくれていますが、自分の役割をしっかりとこなしながら、初日の給食もバッチリ!当番さんが準備してくれているときも、みんな静かに座って待つことができています。
カレーライスです。美味しいんです。学校の給食って。みんなで食べるから余計においしいのかもしれません。でもコロナ禍なので、食べるときはマスクを外して、喋らず、黙食。はやくコロナが収まって、班で楽しくお話ししながら食べれることを願って・・・
1年生もしっかり当番もできるようになってきています。バッチリ!