3年生が、吹田市立博物館に行きました。
博物館では、昔の暮らしを体験・学習しました。
3つのグループに分かれての学習です。
明かりの歴史を学習したところでは、
木をこすって火をつけるところから、
菜種油・あんどん、そして、ろうそく(和ろうそくと、洋ろうそく)
電球、蛍光灯、LED。
その次の明かりを発明するのは、もしかしたら、この中にいる誰かかもしれないね・・・と。
この部屋では、先生たちも、着物を着ました。
真ん中のちゃんちゃんこは、
去年の3年生が機織りをした布で作られています。
米作りの歴史コーナーでは、
実際に、千歯扱きをしたり、
もみすりや、精米も体験しました。
昔(昭和)の生活体験コーナーは、
子どもたちみんな着物を着て、下駄や草履を履き、
井戸から水をくみ上げて、はこんだり、
(ほんとの水は入っていませんが、その重さになっています)
昔の食卓の様子、赤ちゃんをおんぶしたり、
(危険防止のためゴーグルを着けて)火打ち石体験、
機織りコーナー・・・ここで織った布で作られたちゃんちゃんこは、
来年の3年生が見てくれるかなあ。