2月8日(日)東京大手町にある読売新聞本社にて、「2014 地球にやさしい作文・活動報告コンテスト」(読売新聞主催、イオン環境財団共催)の表彰式がありました。本校は「イオン環境財団賞(学校賞)」をいただきました。
また、688点の応募作品のなかには、奨励賞として、複数の個人表彰も受けております。
このたびの「学校賞」は、今年度のコンクールに出品した作品だけが表彰されたものではなく、『環境』をテーマとして作文や絵・ポスターに、自分の思いや考えを表すことのできる"みな小っ子"の普段の勉強への取り組み方が表彰されたものと考えます。一日一日の学校での授業を大切にし、一生懸命学習に向かってきた南山田小の子どもたちの頑張りがあってこその表彰ではないかと。
さて・・・立春を過ぎて、季節は着実に「春」に向かっていくものと思っていたのに・・・週明け、この冬イチバンの寒気がやってきました。
そんななか、4年生はクラブの見学です。
体育館ではソフトバレーボールクラブを見学し、 小運動場では、ダブルダッチクラブを見学。運動・文化クラブ、それぞれのクラブの活動場所をクラスごとに回ります。クラブ紹介の書かれた紙を見ながらの見学となりますが、次年度クラブを選ぶときの参考となるものです。
2月10日(火)は、私立高校の入学試験の日です。中学3年生のいない山田中学校に、6年生が足を運び、こちらは山田中学校でのクラブ見学・・・
中学校生活を紹介するDVDを視聴した後は、中学校生徒会が、中学校生活やクラブなどについての質問にも答えてくれました。「イチバン厳しいクラブは?」「小学校と中学校、大きく変わるのは?」「トイレの数は?」様々な質問にもテキパキと答えてくれました。
引き続いて、生徒会の人を先頭にして、各クラブを見学して回りました。小学校でも~中学校でも~新しい春に向かって着々と準備が始まっています。