5月23日(金)2時間目、不審者が学校に侵入した、という想定のもと、緊急時の教職員の対応と児童の速やかな避難のための訓練を実施しました。
学校敷地内に侵入してきた不審者(想定)を確保し、子どもたちの安全を確認した上での運動場への避難が始まりました。校内放送に従い、学級単位で運動場に移動しています。
低学年から順番に運動場に集合です。
職員室に掲示されたメモ。
教職員も緊迫感を持って(尚且つ、沈着冷静に)緊急時の対応訓練に臨みました。子どもの安全確保の取組を機を逸することなく行うためには、適切な判断と子どもの命を預かる教職員の危機管理意識の高揚が最も重要な要素となります。
まもなく6月。
6月は『子どもの安全確保推進月間』です。今年も6月を迎えるにあたって、安全への誓いを新たにして取り組みを進めていきます。