学校内を毎日見て回っていますと、さまざまな場所に "生命・いのち" があふれています。
わかりますか?(写真ではわかりにくくて・・・スミマセン)
写真中央の葉っぱにアゲハチョウの幼虫が居ます。3年生の教室前の廊下で目に留まりました。
アオムシの"いのち"です。向こうには、さなぎの姿も見えます。
子どもたちの目も生き生きとして、この間の様子を私に話してくれました。
こちらは、4年生の教室の水槽です。
水槽の中には・・・先日、学校のプールから救い上げた ヤゴ がいました。
羽化する日が楽しみですねえ。
"生命・いのち"は、動物ばかりではありません。
植物の"生命・いのち"も、学校内にはいっぱい・・・
4年生は、観察用として渡り廊下に ヘチマ を植えています。しっかりとつるが支柱に巻き始めていました。
2年生は、トマト。日当たりのいい場所を探して、一人ひとりの鉢を並べています。
1年生は、アサガオを植えました。しっかりと双葉が芽を出してきました。
毎朝、学校に登校するといちばんに、水やりに精を出す低学年の姿を見ます。
学校では、それぞれの"生命・いのち"を通して、子どもたちの中に、さまざまな"学び"が築き上げられていくのです。