皆様のお宅では、地震の状況は如何だったでしょうか。危険個所についてのお問い合わせが数件ありましたので、お知らせいたします。1つ目は、校舎と校舎の継ぎ目です。継ぎ目の役割をしていたアルミサッシがゆがんだりしましたので、それが落ちてこないか、学校として再開できるかが心配で市役所の方に見ていただくまで、「6月20日の学校再開」のメールを流しませんでした。学校再開のメールが遅くなり、ご心配をおかけしました。市の教育委員会の方も夜遅くまで、学校を回ってみてくださいました。
校舎と校舎の間の「落ちてくるおそれのある継ぎ目」は、とってしまいました。それがこの写真です。落ちてくるものはありません。
7月の参観・懇談の時に御覧になられると思います。
そして、保護者の方がご心配されているのが、「日本ガス」の壁です。「日本ガス」の方にも、市役所の「都市計画、開発審査室」の方にも、「大丈夫」のお墨付きをいただきました。
日本ガスのブロックは「控え壁」があり、高さも基準を守っています。今日は写真まで撮らせてもらいました。
そして、市の教育委員会からイエローカードをもらったのが、プールのわきの「横が2つ高さが9こ」のブロック壁です。「物理的な不具合はないが、現行基準に適合するかは不明」なのだそうです。「ちゅうい!! じしんのときはかべからはなれてください」と言われています。なので、最初から「近くに寄らない」ことにしました。
ロープで入らないようにしました。裏から見るとこんな感じです。
安全にプールにも入ることができています。今後ともよろしくお願いいたします。
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