5年生は、本日NPOのSELF(すいた環境学習協会)さんに来ていただき、「そしゃく」の出前授業をして頂きました。
最初は、食パンと乾パンを咀嚼してその回数を調べました。想像通り、乾パンの方がかむ回数が多かったです。
弥生時代の人間にくらべると格段にかむ回数が減っていること、そしてあごの頑丈さが違ってきていることを教えていただき、それが健康にも大きく関わっているということを教えていただきました。
食べものをしっかり噛んで食することで、肥満や病気の予防、脳の働きをよくすることにつながります。 皆で、しっかりそしゃくして食事をとりましょうね。SELFの方には、お忙しい中、学習を教えていただき、有難うございました。
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