11月27日(金)午後、人権講演会を行いました。山五小では、これまで、太鼓を通して「人権・平和」を訴える演奏や、漫才のワークショップで子どもたちのコミュニケーション能力の向上を図る笑育(しょういく)、聴覚障害のある方と聴導犬の講演など、子どもたちが生きる上で大切なことを考える機会を重ねてきました。今回は、多文化共生をとりあげ、「となりの国 コリアの遊びや文化」をテーマとしました。子どもたちは、茨木市にある国際コリア学園の中学生・高校生60名に歌や遊び、あいさつ等を教えてもらった後、テコンドー部の演舞、チングドゥルの韓国打楽器や和太鼓演奏を楽しみました。
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