11月14日(土)、吹田市立山田第五小学校の「創立30周年記念式典」を行いました。地域の方々、行政の方、創立以来勤務されてきた教職員等、120名を超えるご来賓の皆様がご臨席くださいました。 創立以来30年の重みを感じると共に、たくさんの方にご支援・ご協力いただき、この日を迎えられたことに心から感謝を申し上げます。 たくさんの方に見守られる中、式は盛大に厳かに楽しく進められました。
オープニングは5年生児童による『八木節』の演奏からです。迫力ある演奏に気持ちが引き締まりました。
学校長の挨拶です。ご臨席いただいたご来賓の皆様への謝辞とともに、子どもたちには、地域の皆様のあたたかい見守りと発見・感動をいただいていることに感謝し、山五小の歴史に誇りをもって、しっかり学び続け、山五の未来を創っていってほしいことなどを伝えました。
来賓の挨拶、後藤市長様から温かいご祝辞をいただきました。
続いて、吹田市議会議長、奥谷様から応援メッセージがこもったご祝辞をいただきました。
30周年記念行事実行委員会より記念品をいただきました。子どもたちの好きな「一輪車」を10台、一輪者を立てておく「スタンド」を1セット、学習で使うタイマーを12個、体育の授業で使わせていただく「ライン引き」を3台、頂きました。大切に使わせていただきます。有難うございました。
6年生児童による合奏と呼びかけ「現在(いま)から未来へ」。立派に発表しました。
5年生・6年生児童による合唱『みんな大好き』。声と気持ちを合わせて歌い上げました。
最後に30周年記念行事実行委員会、林 委員長よりお礼のことばで閉会しました。
山田第五小学校を末永く、ご支援・ご協力いただきますように改めてお願い申し上げます。