5年生「薬の授業」

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 5年生は、薬剤師の先生による「薬の授業」を受けました。薬剤師の先生には、お忙しい中、本当に有難うございました。

 薬が体をまわって効く仕組みをおしえていただきました。飲んだ薬が体に回るのは1分間で、効き目が表れるのは約20分後からだそうです。

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 たくさん実験をしてくださったり、お薬の実物をもってきてくださったりして説明してくださいました。貧血のためのお薬(鉄剤が入っています)をお茶と一緒に飲んだ場合、胃の中で真っ黒くなっているという実験をして頂きました。飲み合わせや副作用のことなどについても学習をしました。

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 その後、たばこについてのお話しをしていただきました。絶対にタバコを吸うのは良くないと感じました。

 もってきていただいた薬についても説明して頂きました。よく飲んでいるカプセルの薬は早く効き目のでる薬・ゆっくり効き目の出る薬などいろいろと入っています。その中には、匂いのある薬などもあり、カプセルに入れない場合、どんな匂いがするかをかがせてもらったりしました。

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このページは、ブログ投稿者が2014年10月31日 15:15に書いたブログ記事です。

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