1948年12月10日の国連総会で「世界人権宣言」が採択されました。それを記念して国連総会では12月10日を人権デーと定めています。日本でも12月10日の人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、全国的に人権啓発活動を行っています。本校でも12月の人権週間に合わせ、毎年10~12月の期間、児童が考えた人権標語を1階下足ホール前に掲示しています。児童の作品の中から学年1人に「人権教育委員会賞」を、それ以外にも「教頭賞」1人、「校長賞」1人を選ばせてもらいました。今日は選ばせてもらった子どもたちの作品を紹介します。
☆人権作品展示の様子です
☆各賞の選ばせてもらった作品です
*人権教育委員会賞6人
*教頭賞
*校長賞
※選ぶのに苦労しました。どれも子どもたちが一生懸命考えたことが伝わる作品だったからです。一人ひとりがかけがえのない命を持っています。お友だちも大切に、そして、自分も大切にね。