着衣水泳は池や川などに落ちた場合にパニックを起こさずに
浮いて救助を待つ力をつける為に取り組んでいます。
児童は普段と違う水の抵抗を感じながら、ペットボトル等
身近なもので浮いて待つことを体験していました。
臨海学習を経験した6年生は体を浮かせるコツをつかんでいます。
自然と体を担任に向け、しっかりと反応しながら聞く姿ができて
きました。主体的に取り組んでいる様子でした。1カ月先にある
運動会に向けより一層成長して欲しいです。
着衣水泳が終わると、今年度の全ての水泳学習が終了し、学校は
秋モードになっていきます。