1月20日(月)から1月24日(金)まで、給食週間として、ふだん当たり前のように食べている給食について、学校全体で考えました。
1月20日~24日は給食週間でした。取り組みとして学校の掲示板を使って、食材のことを考えたり、栄養のことについて知ることができるようにしました。期間中、足をとめて友達と読んだり、あみだくじをしてカードをめくったりしている子どもたちがいました。
下足ホール前には、給食リクエストの応募箱も設置され、子どもたちの意見を聞く機会がありました。
20日(月)には、調理員さんへのインタビューを放映し、調理員さんの思いを知ることができました。
21日(火)の給食の時間には、各学年の発表もありました。
4年 給食五七五 5年 給食あいうえお作文 6年 給食作文
ふだん思っていた給食に対する思いを、しっかりと言葉にして伝えてくれました。
各学年から調理員さんへの感謝の気持ちを、寄せ書きという形でまとめました。この1週間、子どもたちは給食や調理員について考えるいいきっかけになったと思います。これからも、当たり前のことにも感謝の気持ちを忘れずに、たくさん食べて元気な体を作っていってもらえればと思います。
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