6年生の理科の授業

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先週、6年生の理科で楽しい実験をしていたので紹介します。

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今、理科でも感染症対策で班になって対面で実験などができません。

師範実験として、先生がやる場合がほとんどです。

この授業では、いろいろな液体が酸性なのかアルカリ性なのか、試薬を使って

調べていました。

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紫キャベツの汁やブルーベリー、BTB溶液やフェノールフタレインなどの試薬で、

どのように変化したら酸性なのかアルカリ性なのか、実験で確認していました。

初めは児童が前に出て液体に試薬を入れると...。

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「赤く変わりました!」これだけで拍手が起きました。

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たくさんの児童が前で試薬を入れる手伝いをしました。

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比べている液体は炭酸水や食塩水などの他に、塩酸やアンモニア、

水酸化ナトリウムなどの劇薬もあります。

試薬を入れて並べると、きれいですね。

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子どもたちはノートにそれぞれの色を見ながら色鉛筆で結果を描いていました。

早く普通に班で実験したいですね。

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このページは、ウェブ管理者が2021年9月27日 13:32に書いたブログ記事です。

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