分散登校での授業が始まりました

本日より９月１０日まで、分散登校での授業が始まります。

午前に来るグループと午後に来るグループがそれぞれ３時間の授業、

給食も食べます。

前半はあいにくの雨でしたが、元気に登校してきました。

昨日と同じように、学校に入る前に健康観察カードをチェックします。

クラスでは、昨日お知らせしたアカウントの登録作業をしたり...。

時間割に沿って、授業をしたりしました。

実はこの分散登校で一番の難関は給食です。

感染防止対策ももちろん大変なのですが、もっとも大変なのは前半と後半、

２回給食の準備をしなければならない、ということなのです。

子どもたちはお利口に、速やかに用意をして、静かに食べていました。

いつもと違う給食ですが、もうひとつ違う点が。

牛乳が瓶から紙パックへ変わりました。

たたみ方など、低学年はできるかな、と心配したのですが、上手にたためた子が

ほとんどでした。

前半後半と短い時間でなんとか食べることができました。

上の写真は、前半終了後の学童の子の預かりです。

１２時１５分に学校が終わる学童の子どもたちは、学童が始まる１３時３０分まで、

課題をしたりしながら待ちます。

密を避けるため、４つの部屋や教室を使用しています。