5年生で算数の「速さ」の導入授業をしていたので紹介します。
誰が一番速いか考えよう、という課題です。
比べようにも歩いた道のりやかかった時間がそれぞれ違っていて、
パッと見てわかりません。
「私はこう思うんですけど...。」
「僕はこう考えたよ!」
前に出て発表しながら、考えを共有します。
いろいろな考えを共有し、一番速い人がわかったあと、
「じゃあ、確認してみる?」と動画で確認していました。
速さは5年生でつまずきがちな単元ですが、みんなで知恵を出し合って、
解決していけるといいですね。
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