4年生で国語科教材「一つの花」で公開授業を行いました。
公開授業というのは、学校の研究主題に則った授業案を実際にやってみて、
それを他の教員が見ることで自分の授業改善に生かすというものです。
先生が「お父さんの気持ちになって、もしゆみ子に手紙を書いたら、
どんなことを書いたか考えよう」と本時のめあてを伝えました。
短冊に自分の考えを書いていきます。
次に班で意見の交流をします。
「どうしてそう書いたの?」など、質問をしながら交流します。
交流を受けて、改めてワークシートに自分の考えたことを記入します。
ほとんどの子どもが、友だちの意見を取り入れて、お父さんの手紙を書いていました。
とてもよく頑張っていました。
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