水曜日の午後を使って、AEDを使った救急救命研修を実施しました。
そろそろ水泳学習の時期ということもあり、毎年この時期に行っています。
吹田市には特別な研修を受けた救急救命普及員になっている先生がいます。
24時間の講習を受けて資格を取った普及員の先生が、他の先生の講師となります。
軽くワークをしたあと、実習です。
初めに師範でやり方を見せます。
心肺蘇生の練習をするための人形を使用します。
実際に胸骨圧迫をしながら、AED(練習用)を動かします。
このような心肺蘇生をしなくていいのが一番ですが、いざというときのために、
1年前を思い出しながらすすめた研修でした。
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