10月20日(水)
10月10日は「目の愛護デー」。
そこで、学校では、10月に視力検査をしています。
1日1学年ずつが順番に検査。
保健室の入り口を入ってすぐのところに児童が立ち、
ハンカチで片目を押さえます。
本校では、コロナウイルスの感染防止のため、遮眼子(目を隠す器具)を使うのではなく、自分のハンカチを使うことにしています。
そして、保健の先生が提示する「ランドル環」を見て、
「上」「下」「右」「左」を指で示します。
廊下の外で間隔をあけて待つのは、もう慣れたものですね。
4月の視力測定と比べて、どうだったでしょうか。
最近、子どもたちの様子を見ていると
姿勢が悪くなり、すごく本やノートまでの距離が短い子がいるのが気になります。
また、一人一台端末の使い過ぎになっていないかも心配です。
視力検査を機に自分の生活を見直してほしいものです。