10月4日(月)
4年生の社会では、「災害から人々を守る」という単元で、
自然災害について学びます。
今日は、「自然災害ってどんなものがあるか」について調べました。
近年、豪雨災害や地震など、ニュースで自然災害の映像を目にすることが増えています。
だから、子どもたちもなんとなくは知っている感じでした。
でも、質問をされると、なかなか言葉でまとめることはできません。
そこで、それぞれiPadを使って、調べ始めました。
映像から探す児童もいれば、文章で書かれた説明を読む児童もいます。
中には、子ども向けにわかりやすく書かれてページを見つける子や
グラフで示されているページを見つける子もいました。
そして、自分の調べたことをノートにどんどんメモしていました。
自分の必要な情報、自分にとってわかりやすい情報を見つけることが大切ですね。
自分の見つけたページを「スクリーンショット」で写真にとり、保存した上で、メモを取っている強者も・・・。
もうiPadが文房具の一つになっている感じでした。