9月29日(水)
昨年度から指導要領に加えられたプログラミング教育。
本校では「スクラッチ」などのソフトを利用して各学年で取り組んでいます。
さて、今年度吹田市教育センターとの連携により、本校の6年生の児童が
「easel(イーゼル)」というプログラミングソフトを導入し、
アートプログラミングに挑戦します。
このソフトでは、絵を描き、それを動かすというプログラミングを行います。
今日は、その1時間目。
子どもたちは、それぞれのログインアドレスを使って、ソフトにログインしました。
まずは、図形が動くということを見て、「こんなのできるの?」とドキドキする子どもたち。
この赤いボールが画面の中を上下左右に動いていました。
今日は、その基礎。
座標のことやポイントの書き方を勉強しました。
ちょうどICT支援員の先生がきてくださったので、
ていねいに教えてもらうことができました。
最終的には、自分で絵を描いて動かすところまで学ぶ予定です。
もう少し作品ができてきたら、
また、皆さんに報告させていただきたいと思います。
お楽しみに・・・。