9月21日(火)
4年生の理科では、空気や水の性質について勉強しています。
今日は、「とじこめた空気や水にはどんな性質があるのでしょうか?」というテーマの中の「空気」について、調べました。
まずは、空気を捕まえるには?
ビニール袋を振り回し、口をクリップで留めて、空気を集めました。
そして、それを放り上げ、落ちてくる様子を観察したり、
手で押してみたり・・・。空気の感触を体感しました。
密を避けるため、教室だけでなく廊下にも広がって調べました。
次は、空気でっぽうを使って、空気を縮めるとどうなるかを調べました。
廊下に3m、5m、7m・・・と書かれたペットボトルを並べ、
空気でっぽうで、栓を何m飛ばせるかを測りました。
1回目は、空気の量を少なく、2回目は、多く・・・。
(下の2つの写真を見比べてもらうとわかると思いますが・・・)
子どもたちは、空気でっぽうを楽しみつつ、実験の結果をしっかりと記録していました。
最後に青い栓と赤い栓の間を0(ゼロ)にすると・・・?という質問に
「やってみないとわからない・・・」という声。
やっぱり体感してみないとわからないのが4年生ですね。
こちらも実験してみて、「飛ばない」と理解することができました。
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