9月3日(金)
3年生の国語の教科書には、「夕日が背中を押してくる」(阪田寛夫)と「わたしと小鳥とすずと」(金子みすず)の二つの詩が載っています。
そこで、授業では、自分の好きな詩を選んで、その理由を発表していました。
発表といっても、2分割の授業。
どうしていたかというと、ミライシードというアプリを使って、
自分が選んだ詩とその理由を書いていました。
そして、みんなの掲示板に送るのです。
発表は、先生が送られたシートを一枚一枚拡大しながら、読んでくれました。
「ふんふん」とうなずく子、「そうやなあ」と共感する子・・・・
午前グループが送った理由を午後グループの子も見ることができ、
2分割でもたくさんの意見を聞くことができました。
子どもたちの感想の書き方もさまざまで、
タッチペンで直接手書きする子もいましたし、
事前に書いたプリントの写真を使うこもいました。
中には、キーボードを使って文字で打つ子も・・・。
まさに、「みんなちがってみんないい」ですね。
3nenn