教育センターの指導主事が、授業を見に来られました

6月17日(木)

本校には、今年度より新規採用された教員が2名います。

今日は、その2名の先生の授業を、吹田市教育センターの指導主事が見に来られました。

まずは、4年生の教室。

先生の緊張が伝わっているのか、子どもたちもハイテンションでのスタートとなりました。

教科は国語。

まずは新出漢字を勉強しました。

漢字ドリルに書き終わった児童から、iPadを使って、読み方や使い方をどんどん調べる姿に、

「子どもたちは、iPadに慣れていますね。」と感心しておられました。

そして、今日の学習内容「つなぎ言葉のはたらきを知ろう」を勉強しました。

つなぎ言葉とは、文と文をつなぐ接続語のことです。

今日は、「だから」や「しかし」を学びました。

子どもたちの机の上には、iPadだけ。

ミライシードというアプリのオクリンク機能を使い、先生から教材を受け取ったり、

じぶんが書いたものをおくったりしていました。

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続いて、3年生の教室。

こちらも教科は国語でした。

学習内容は、「こそあど言葉を使いこなそう」でした。

「こそあど言葉」とは、「これ、それ、あれ、どれ」などの指示代名詞のことです。

3年の先生が演技するビデオを見て、こそあど言葉を選んだあと、

その使い方を考えました。

班ごとに考えたのですが、

先生の演技では、「このボール、あのボール・・・」などのように「この」「あの」が使われていましたので、

「このは、持っているときや」とか

「このは、近くにあるものや」とか、自分たちでいろいろと考えることができました。

そのあと、発表もしっかりと頑張りました。

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指導主事の先生は、どちらのクラスの子どももとても

いっしょうけんめい考えて授業をしていましたねと褒めてくださいました。