6月15日(火)
5年生の社会では、日本の農業として「米作り」について勉強をします。
そこで、例年、近隣の田んぼを借りて田植えや稲刈りの体験をさせてもらっています。
しかし、今年は、緊急事態宣言の発令中のため、田植えは中止となりました。
そこで、急遽、JAから稲をもらい、牛乳パックで育てることにしました。
今日は、一人数本ずつの稲を牛乳パックに移し替えました。
それぞれの稲は、各家庭に持ち帰って育てます。
しっかりと育てて、収獲までできるといいですね。
また、残っている稲は、学校でバケツに植えて育てます。
本当は、大きな田んぼに入って、田植えをするはずだったのにできなくて残念ですが、
稲刈りの頃は、コロナも落ち着ていて、実施できることを祈っています。