3月22日(月)
3年生は、最後の図工として「ひかる泥団子」を作りました。
泥団子って子どもの頃、砂場でよく作りましたよね。
その泥団子を丁寧に固め、さら砂(とても細かい目の砂)をかけて、
乾かして磨くと何と「ひかる」のです。
子どもたちは、泥団子を光らせるために、丁寧に土を丸めていました。
だんだん丸い形になりました。
さら砂をかけると、少し白っぽい色に・・・
その状態で全体がしっとりするまで、30分ほど置きます。
そして、磨くとあら不思議・・・
泥団子が黒光りするのです。
下の右の写真ですが、わかりますか?
どの子も満足そうでしたよ。