3月12日(金)
6年生も卒業まで残すところ、あと6日。
今日は、今までお世話になった先生を招いて、
「学年卒業式」を行いました。
1年生から今まで担任や支援担任として、また、介助員としてかかわってくれた方々。
それぞれの先生に感謝の手紙を読み上げました。
中には、「先生が食べ物の話ばかりをするので、おなかがすきました」なんて
面白いエピソードもありました。
そのあとは、先生からのお返しの言葉。
先生たちにとっても子どもたちの卒業はうれしくもあり、さびしくもあるもの・・・。
こうやって感謝の言葉をもらうとつい涙があふれてきます。
それにつられて子どもたちの目にも涙が・・・
そのあとは、ひな壇にのぼり、一人ひとりの顔を見てもらいながら、
思いを伝えてくれました。
最後は、笑顔でお見送りをして、終了。
卒業式当日は、それぞれの役割分担があり、じっくり子どもの卒業を見送れない先生方にとって最高のプレゼントでした。
子どもたちも、このセレモニーでグッと卒業するんだという自覚がわいてきたようでした。