3月17日(水)
2年の教室をのぞいてみると、課題の終わった児童から、iPadを使って学習中でした。
ドリルパークというアプリを使って算数をしている児童や漢字を書いている児童がいました。
その手には、「タッチペン」が握られています。
iPadの導入に合わせて、全学年で一斉に注文したものが届いたからです。
使い心地を聞いてみると、「すごくいい!」という子が多かったです。
タッチペンは、太字と細字に2種類がついていて、えんぴつと同じ六角形の持ち手になっているものでした。
中には、「算数は、指の方がいいけど、漢字は、タッチペンの方が書きやすいねん。」と教えてくれる子もいました。
実際に漢字を書いているところをのぞき.こむと・・・
今まで、指ではなかなか字形がとりづらかったのですが、
タッチペンを使って、ノートに書くのと同じような文字が書けていました。
とても上手ですよね。
これからは、どの学年でも活用していきたいと思います。