2月10日(水)
緊急事態宣言が出されて、1か月。ずいぶん新規感染者は減少してきましたが、
まだまだ予断は許さない状況が続いています。
そこで、吹田市教育委員会から、臨時休業の備えとしてSUNネット端末(iPad)を家に持ち帰る練習をしておくように依頼がありました。
今日は、本校での初めての持ち帰り練習日。
子どもたちは、朝からソワソワしていました。
教員も少し、緊張気味で、持ち帰りに当たっての確認をしていました。
今回の持ち帰り練習の内容は、
① 各自、自分で決めたパスコードを使って、iPadにログインすること
② それぞれの家庭で使っているWi-Fiに、iPadを接続すること
の2つです。
①は、学校でも毎日しているので、もう子どもたちもスイスイできると思います。
しかし、②は、保護者の方に協力してもらわないとできません。
お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、いよいよ放課後。
子どもたちは、持ち帰りの準備に余念がありません。
用意してもらった袋ごとランドセルにしまう子もあれば、
手提げかばんのまま持って帰る子もいました。
大切に抱えて帰る子も・・・
きっと、子どもたちは、持ち帰り練習の内容以外にも、
学校で勉強したアプリの使い方などをお家の人に見せることでしょう。
そのあと、家で充電して、100%充電の状態で、金曜日、忘れずに持ってきてくださいね。
(まだ、充電器の用意が間に合っていないご家庭では、50%を下回らない状態で持たせていただければ、大丈夫です。)