1月25日(月)
本日より、いよいよiPadの使用開始です。
朝、ある教室では、
と、子どもたちの気持ちをしっかり盛り上げていました。
1、2年生では、ていねいに取り出し方、持ち方から学んでいました。
iPadの蓋(キーボードの部分)をあけるだけで画面がONされるので、
「すごーい」と声があがっていました。
また、「ホームボタン」「ロック画面」「アイコン」というように、
新しい言葉も教えてもらいました。
1年生の様子です。
2年生の様子です。
3年以上の学年でも、初めてのiPadの使用ですから、1,2年生と同じ内容もしました。
それに加えて、3年は、「九九計算」のアプリや、
「写真を撮る」ことにもチャレンジしていました。
4年は、「写真を撮る」ことや「インタネットで検索する」こともしました。
5、6年生になると、さっそく、最初に登録されているパスコードから、
自分で決めたパスコードに変更をしていました。
間違えたらたいへんなので、「こわ~」と言いながら、慎重に進めていました。
また、5年は、「GarageBand」という音楽アプリを使って、曲を演奏することにもチャレンジしていました。
6年は、これから一番使うことになるメインアプリの「ミライシード」にログインし、
簡単な操作体験をしました。
子どもたちは、これから毎日のようにiPadに触っていくことになります。
そして、iPadが鉛筆や消しゴムと同じどの教科でも普通に使われる「文具」になっていくことを目指していきたいと思います。
また、学校でどのように使っているのか、ブログで発信していきますので、お楽しみにしてください。