1月28日(木)
緊急事態宣言が発令されて、ほぼ2週間。
学校でも手洗いの奨励とアルコールの併用、常時換気などを徹底し、感染対策に取り組んでいます。
音楽では、マスクをできるだけはずさないようにするため、
リコーダーや鍵盤ハーモニカを一時的に休止しています。
そこで、今日、チャレンジしたのがiPadのアプリ「GarageBand]。
ドラムやギター、ピアノなど、いろいろな楽器を弾く体験ができるアプリです。
2年は、鍵盤ハーモニカの代わりに、このアプリで曲を弾いてみました。
画面に鍵盤が現れるのですが、鍵盤ハーモニカよりは、ちょっと細めでした。
だから、指を変えて引くのは難しそうでした。
初めてのチャレンジでしたので、音楽の山田先生は、
「まだまだ(使い方について)改良の必要がありますね。」と
言っていました。
しかし、子どもたちは、とても楽しそうに弾いていました。
中には、鍵盤をギターに変えてしまったり、メトロノームを鳴るようしたりと
勝手に変更する子もいました。
子どもたちは、いろいろなところをどんどん触るので、
こちらが、元に戻してあげられなくなることも・・・
「こうやって習得していくんだな」と改めて感じさせられました。
音楽が終わるとみんな、しっかり音楽バッグとiPadバッグを抱えて、
教室へと帰っていきました。