1月27日(水)
今週より始まったiPadの導入。
まだ、各学年は、iPadの使い方になれる段階で、いろいろなアプリを使ってみています。
その中で、2年の算数では、「長さ」の勉強の中で、さっそくiPadを活用していました。
「まず、グループに分かれて、1メートルの長さのテープを用意。
そのテープを使って、身の回りの物を測ることにチャレンジ!」という授業でした。
グループで1メートルの長さのテープを切るもの一苦労。
テープの端を持っておく子、1メートルのところに印をつける子、
印に合わせて切る子と班で協力して進めました。
そして、教室の中で、1メートルちょうどのところを予想し、
グループで測りに行きました。
測ってみると・・・
長かったり、短かったりとなかなかピタリ賞には、なりませんでしたが、
測ったものは、もう一人がiPadで写真に撮りました。
まだ、iPadを使い始めて3日目ですが、こどもたちはすごくスムーズに写真を
取る姿に関心しました。
次の時間は、この写真をもとに、どこの長さを測ったかを発表します。
写真で簡単に記録ができ、共有できるのは、iPadの良さですね。
まさにiPadを文房具として使った授業でした。