1月7日(木)
今日は、とても寒い一日でした。
本校では、開放廊下といって、廊下に窓がないため、
休み時間にトイレにいくのも寒く感じてしまいます。
そのような中で2年生の体育をのぞいてみました。
新型コロナウイルス感染症の大阪モデルがレッドステージになった昨年末から、体を温めるのに最適なマラソンは取り組んでいません。
その代わり、体を温めるのに適度な運動量があるのが、「なわとび」。縄をまわしているので、ソーシャルディスタンスもばっちりです。
2年生も吹田市が作成している体育副読本「たのしい体育」を見ながら、いろいろな縄跳びの跳び方にチャレンジしていました。
前跳び、後ろ跳び、駆け足とび・・・・
片足けんけん跳びをしている子もいました。
友達と一緒に「○○跳びしよう」と声をかけあったり、一緒に副読本を見たりしながらがんばる姿もいいですね。
中には、半そで、半パンのまま、がんばっている子もいました。
一本の縄跳びを使って、二人で向かい合ったり、横に並んだりして跳ぶ子どもたちもいました。
息を合わせて跳ぶのが難しいけど、楽しいんですね。
ちなみに子どもたちは、ちゃんとマスクをしながら跳んでいましたよ。
これからも寒さに負けず、縄跳びにチャレンジしてほしいと思います。