11月6日(金)
まちにまった音楽会の日です。
今年は、新型コロナウイルス感染症対策として、各学年ごとの分散開催となりました。
また、感染リスクを下げるため、PTAから全児童にフェイスシールドを買っていただき、それをつけての音楽会となりました。
子どもたちは、緊張しながらも、今まで一生懸命練習してきた成果を、友達やおうちの人に見てもらいました。
まずは、3年生。
初めてのリコーダー奏。優しい音色で吹くことをがんばりました。
また、歌声もとてもきれいで高い音もがんばって出していました。
曲紹介は、どの学年もよく工夫してできました。
2年生。
ピアニカを中心とした合奏。ピアニカがとても上手に吹けていました。
1番と2番で楽器を演奏する児童が交代し、どの子も2つの楽器に挑戦できました。
歌は、楽な発生で優しい歌声を作ることをがんばりました。
1年生。
初めての音楽会。学年全体で「大きなかぶ」のオペレッタに挑戦。
歌あり、ピアニカ演奏あり、セリフありで、楽しいオペレッタができました。
5年生
いろいろな楽器を使い、心を合わせて学校することができました。
友達の声を聞きながら、自分の声を重ね合わせる心地よさを感じることができました。
また、5年生では、司会も自分たちでがんばりました。
4年生
リコーダーを上手に吹けるようになり、それ以外の楽器もたくさん使った合奏に挑戦しました。
心がわくわくするような歌を、楽しく歌うことができました。
曲紹介では、身振り手振りを入れながら、大きな声で伝えることができました。
6年生
6年間、音楽の時間に育ててきた柔らかいあったかい歌声で、素敵なハーモニーを作り上げました。
合奏では、様々な楽器を演奏し、すばらしい曲を仕上げました。
まさに6年間の音楽の集大成を見せてくれました。
保護者の皆様もご参観いただき、そして、子どもたちに大きな拍手をいただき、
ありがとうございました。