今日は2年生のセサミの授業、研究授業です。
全員の先生が授業をする学級をみて、
その後、研究協議をします。
太陽が出てきたとはいえ、寒い中、窓をオープンにして、
ドアもオープンにしました。
教室内全員の先生が入るのは避けました。
廊下やベランダから観る先生もいます。
しっかり自分の考えを発表しています。
発表者の方に身体を向けて聴いています。
あたたかい聴き方ができていますね。
セサミの授業では
「友だちの考えをたくさんきこう」
「思いついたこと、考えたことは全て表現してみよう」
という、やくそくごとがあります。
今日のストーリーでは
エルモ、エルモのお父さん、ロジータ、ロジータのお父さんが
登場しました。
そして、この4人がクラスに遊びに来ます。
この4人を仲間にいれて、クラスできるおにごっこを考えることが、
今日のセサミの授業のめあてです。
4人にはそれぞれ特性があります。
エルモは身体が小さい、
ロジータのお父さんは車いすに乗っている。など、
さあ、それぞれの特性を尊重してできるおにごっこを
かんがえよう!
一人ひとりで、考えます。
考えます。考えます。考えをワークシートに書きます。
考えたことをグループで意見交換します。
全体での交流です。
グループで出た意見や考えを伝え合います。
たくさんのアイディアでました。
↓ ワークシートから
しっかり、学べたと思います。
そのあとの研究協議の様子です。↓
週明けで、明日から臨時休業の学級もある中、
先生たちも熱心に研究しました。
多様性教育も積み重ねです!
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