今日は1月学校朝礼です。
おととい、地震の避難訓練をしましたが、もう少し詳しく
「いのちを守る」ことについて話をしました。
間隔をとり、換気をしていますが、
体育館に全児童が集合できるのは、これが最後になるかもしれません。
オミクロンの早い収束があれば、期待はありますが、
本日の感染者数をみると、大阪は6101人とか・・・
現実をうけとめて、今後の取組みを実施していきます。
さて、本題です。
自然災害ってどんなものがあるかな?
暴風 暴風雨 地震 津波 ・・・・・
日本は地震大国といわれるほど、地震が多いです。
だから、地震がきたら、どうやって命を守るか、知っていることが
重要です。
「地震がきたとき、からだのどこを1番守らないといけない?」
「頭!」
「すごい! 正解です」
学校の教室で・・・・
運動場で・・・・
みんな、よく知っていました。よく覚えていました。
そして、登下校中だったら・・・・ ?
先生はいません、周りに大人がいなかもしれません。
基本は同じ
しゃがむ 頭を守る ← ここで、ランドセルを使おう!
写真で見にくいかもしれませんが、私がランドセルを背負って
ランドセルを頭にずらし、しゃがんでいます。
ランドセルはすごく丈夫です。中身が入っていたら、さらに
頑丈です。ぜひ、覚えておきましょう。
いつも、すぐ近くに大人がいるとは限りません。
「自分の命を自分で守る力」をつけてほしいと思います。
知っているか、知らないかでは全然違います!
ぜひ、身に付けてください。
すると・・・放課後、ビオトープ前で
「先生、ほら」
と、朝礼で伝えたことを、私に見せるのです。
帰りの会(終わりの会)のときに、教室で、練習していた学年も
ありました。
「学び」がつながっていますね。
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