今年は吹六小も50周年を迎えます。
50年も経てば、いろんなところが傷んだり、
老朽化してきます。
それでも、今年度(令和3年度)は
50周年を迎える来年度(令和4年度)へ向けて
少しでも美しくしたい!と考えています。
↑ この木は、きっと「けあき」です。何処かわかりますか?
これでおわかりでしょう。
立派な「けあき」でしたが、落ち葉が大変でした。
雨の日は水路がつまり、
小下足場の前に池ができてしまっていて、困っていました。
ビオトープも落ち葉だらけで大変でした。
今回、ビオトープを改修することで、この木も切ろう! と
決断しました。
みなさん、
「1本の木を切る」と聞くと、「大きな幹を切断する。」という
イメージがありませんか?
実は、私はそうでした。太い太い幹ですが、それを切るんだなあ。と・・
もちろん、最後はそうですが、
それまでに、いくつもの枝を切り、枝を切りしていかないと
ダメなんです。
今回、私はすごく勉強になりました。
何にも知らなかった・・・
大変な作業です。
そして、もちろん教員も手伝います。
切り目をつけて、思う方向に切り倒すには、写真のように
ロープを木に巻き付けて、ひっぱります。
冬休み、子ども支援COと6年担任が手伝いました。
みごとなものです! 素晴らしい!! そう思いませんか?
生の「けあき」です。
年明け、これを見た
5年担任が、どうやら、図工室に木の枝を運んでいます。↓
どうするのでしょうか。 それは3学期のお楽しみ(*^-^*)
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