サツマイモの一生（？）

5月。みんなで、畑にサツマイモの苗を植えました。

夏。青々とした葉が畑いっぱいに伸びていました。

11月。「おいも、できているかな」ドキドキしながら

いもほりをしました。

姿を現したサツマイモ！丁寧に周りを掘っていました。

「ながーい」と、ツルは縄とびになっていました。

収穫したサツマイモをきりん組当番が代表して洗って、

調理員さんへ、「よろしくお願いします」と、届けました。

次の日、給食の味噌汁にサツマイモを入れてもらいました。

「あった、あった」「入ってたー」「甘くておいしい」

自分達で育てたサツマイモは、特別な味がするね。

思い出を絵に残しておこう。

どの子もみんな、特大サイズのイモになっていました。

心に残った体験は、こんなに大きな想いとなって

溢れ出ました。