令和元(2019)年11月20日(水)
お店屋さんは、保育参観で閉店・・・ではなく、まだまだ
繁盛しています。
昨日は、小学生が遊びに来てくれました。
きりん組は、卒園生の1年生を見つけると、「いらっしゃいませ」と
呼び込む声が大きくなり、嬉しそう。1年生も、「今年は、こんな
お店屋さんがあるんだね」と、お客さんになって楽しく遊んでいました。
包帯を巻かれた1年生。お医者さんに「お大事に」と言われ、
「このまま小学校へ戻るの?」と、友達と苦笑い。
今日は、未就園児さんが遊びに来てくれました。
「おいしそう♡」だけれど、「本当に食べないでね」と、
お店屋さんもハラハラ見守っていました。
参観の日は、「おなかのあかちゃんも診てくれたんですよ」と
お母さん。名医の診立てなので、安産まちがいなしです!
おお、これぞベビーマッサージ!? 足の裏をモミモミする店員さん。
小さなお客さんは、こそばそうでした・・・。
閉店後、きりん組とぱんだ組は、お互いのお店屋さんについて
感想を交換しました。
「ラーメンが本物みたいだった」
「ケーキが上手にできていた」
「マッサージが気持ちよかった」
「包帯まであって、ほんとの病院みたいだった」
互いにたくさんほめてもらって、大満足の子供達でした。
がんばったことを認めてもらえると、達成感を味わい、
次の意欲へとつながりますね。
あかちゃんから保護者の皆様まで、いろいろな世代の方に
お客様になっていただき、相手によって、「どう言葉をかけたら
いいかな」と、対応を考える子供達がすごいなーと思いました。
たくさんの方にお客様に来ていただき、ありがとうございました。
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