理科や数学の力を図る「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」という調査があります。
それによると、日本の中学生は、世界でも上位に位置するとされています。
「理科離れ」などともいわれていますが、第3位なんですね。
さて、本校でも、理科の授業では、実験をしたり、器具や用具を用いて
体験的な学習がすすめられています。あたたかい空気と冷たい空気が
ぶつかること様子を可視化しています。
まず、入浴剤をいれて、様子を観察しています。(入浴剤はK王の
バブを割って使っていました。)
次に墨汁を使って流れがよくわかるようにしています。
混ざりあっている様子をモデルに、理解を深めていきます。
こちらは天体の授業です。天体は難しい印象がありますが、、、
身近な星座を使っていました。自分の星座は、自分の誕生日には
見えないんですね!?
早見表を使いながら、個人やグループで考えます。早見表って
陶器でできているんですね。見やすくなっています。
私は、何座・・・とかいいながら、調べていきます。
先生が占いに凝っていたという情報もあり(笑)、身近な自分たちの星座と
地球や太陽、星の動きなど、天体とを結びつけながら、いろいろな発見がありました。
理科は苦手でした、、、が、みんなには是非、理科好きになって
ほしいと期待しています。
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