6月17日(水)
本日はお忙しい中、保護者向け進路説明会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
多くの皆様に足をお運びいただきましたこと、まずもって心より感謝申し上げます。
進路選択は、子どもたち一人ひとりの「こうなりたい」という思いと真正面から向き合う、大切な節目です。そしてそれは、学校だけで完結するものではなく、子どもたち自身の思いを出発点に、ご家庭と学校が連携して支えていく「共同のプロジェクト」であると考えています。
本日の説明会では、現在の入試制度や手続きについての基本的な解説に加え、進路の多様性についてもお伝えしました。
高等学校には、全日制普通科だけでなく専門学科や総合学科、さらには特色あるコースが設けられ、それぞれが明確な「特色」を掲げています。いわば「学校が特色で選ばれる時代」に入っています。
その鍵となるのが「アドミッション・ポリシー」です。
学校は「どのような生徒を求めているのか」を明確に示し、生徒は「自分がその学校で何を学び、どう成長したいのか」を問い直していきます。ここに、これからの進路選びの本質があります。
だからこそ本校では、単に進学先を決めるのではなく、
子どもたち一人ひとりの「こうなりたい」に寄り添った進路支援を大切にしています。
自分の興味や関心は何か。
どのような学び方が自分に合っているのか。
どんな未来を描きたいのか。
その問いを深めるプロセスこそが、進路選びであると同時に「生き方を考える学び」でもあります。
保護者の皆様におかれましては、不安やご心配も多い時期かと存じます。
しかし、子どもたちは日々、確実に自分の道を見つけようとしています。
どうぞ引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

校長 大江健規
