2026年6月アーカイブ
5月29日にメイシアターにて同和問題について考える人権講演会がありました。
1年生に対しては自分の出生や生い立ち、人生経験などを振り返りながらわかりやすく噛み砕いて説明をしていただきました。川口さんの人生を追体験することによってイメージをしやすかったのではないかと思います。
一方、2、3年生にはそれに加え実際に起きた事件などにもクローズアップし、自分たちのごく身近なところでも差別は起こってしまうことも伝えて下さいました。
同和問題を知ることによって差別の歴史が繋がってしまうのではないかという考え方もありますが、今回の川口さんの真摯なメッセージを受け取り、理解した上で生きていける価値観を1中生なら身につけていけると信じています。
6月1日に非認知能力研究の第一人者である中山先生をお招きして、講演会をしていただきました。
流れるような話術で認知能力を育てるための非認知能力。昨今、認知能力だけでなく非認知能力も大学入試、就職活動に必要であること。自分のやってきた経験と今後やりたいことを言語化し伝える重要性をお話しして下さいました。学習、成績に大きな関心を持つ1中生や保護者の方々にとっては驚きの内容も多かったかもしれませんが新たな知識を得て自分の価値観をアップデートをしていきたいですね。
講演会が終わった後は教職員向けに非認知能力を育てることも目的の一つとして研究授業を行った後に中山先生にも参加していただいて研究討議も行いました。
現代社会が求める資質・能力が変わっていく中、大学入試、高校入試がアップデートされていく流れにしっかりとついていけるように教職員一同も研鑽を積んでいます。