「いま!いま!いま!いま!」
子供たちがお互いに声をかけて、縄の中に入るタイミングを伝え合っています。「友達の声を聞いてできるようになる」ことで、跳べた子供も、教えた子供もとてもいい笑顔です。
6年生の体育で行っているダブルダッチをする子供たちのようすです。縄に入るも、跳ぶのも、縄から出るのもなかなかむずかしいです。でも子供たちはコツさえつかめば、すぐに跳べるようになっています。縄を回すターナーが上手でないとできないものなのですが、6年生はこれも上手にできる人がいます。
コツを聞いてみると、
「一つの縄だけを見るねん!」
「オレンジの縄が上にある時に入るねん!」
「入ったら、ハイハイハイの早いリズムで跳ばな、次の縄が来るねん!」
なるほど!!と思いやってみたら、うれしいことに中で数回跳ぶことができました。
6年生ありがとう!
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