「100回跳ぶぞ!」とめざして、みんなで協力をしたら、なんと110回も連続で8の字跳びを跳びました。新記録です。
隣のクラスが110回も連続で跳べたことを、すごいなと思う反面、悔しいなあと思っていたあるクラス。
数日後、そのクラスの黒板に「135回!新記録!」と書いてありました。
「がんばって練習したから、みんなで跳べてん!」
と口ぐちに教えてくれました。
135回も友達と一緒に気持ちを合わせて跳んだこと、悔しいけど自分たちならきっとできると思って挑戦したんだなと思うと、拍手喝さいです!
一方、110回跳んでいたクラスは、きっともうあきらめたり、投げ出したりするのではと思っていましたが、教室の黒板には「129回!新記録!」と書いてあり、このクラスの子供たちも素晴らしい!とても素敵だと思いました。
一緒にやろうと誘ったり、こうやったら跳べるよと教え合ったり、みんなで協力しないとできないのが大縄跳びです。新記録や回数がどうのというよりも、子供たちの伸びていこうとする姿がとてもいいですね。
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