4月9日(木)
始業式の翌日。
2時間目の時間帯に1階へ降りていくと、廊下に1年2組の子どもたちがいました。どうやら学校の中を探検しているようです。
驚きだったのは、その静かさ。給食室の説明を担任がしてくれていたのですが、子どもたちはちゃんと並んで静かに話を聴けていました。すばらしい!
そして、1年1組の教室に行くと、ギザギザ、なみなみ、グルグル、まっすぐなど様々な線のなぞり書きで運筆の練習をしていました。担任の先生に姿勢や鉛筆の持ち方を褒めてもらいながら、やる気満々で取り組む姿はとても可愛らしかったです。
一つ上の階に上がり、2年2組の教室を覗くと、担任の先生が信号機の絵を示しながら子どもたちにしてほしくないことを話していました。赤信号は「心や体を傷つけること」、黄信号は「うそをついたり、ずるをしたりすること」、青信号は「チャレンジしないこと」だそうです。初めに先生がどんなことは許さないのか、どんなことを大切にしているのかを子どもたちに伝えることは大切ですね。
そして隣の2年1組を覗くと、静かに漢字の学習に取り組んでいました。担任の先生は集中して取り組んでいる子どもの姿を褒めながら、その中でもさらに良い姿(下敷きを敷いている)が見られる子をピックアップし、何が良いのかクイズ形式で子どもたちに考えさせる工夫をしていました。子どもたちからは、どんどんその子たちの良いところ(背筋が伸びている、鉛筆を持っていない方の手をノートの上に置いている、丁寧に書いている...等)が出てきます。お互い認め合えるっていいですね。その後、僕は教室から出てしまったので、正解が出たのか分かりませんが、クイズ形式にすることでお互いの良いところをたくさん見つけることができていいなぁと思いました。
次は3年生。3組も2組も国語でした。漢字の学習では、新出漢字を使った言葉を子どもたちに問い、出てきた言葉の意味をさらに子どもたちに問うていました。そのやり取りをする中で、「聴く」ことをしっかりできている子を褒めたり、子ども同士をつなげたりしながら「学ぶ集団」として大切なことを体験的に学べるよう工夫されていました。
