「回答」と「解答」、「始め」と「初め」等同じ読みで違う意味の
漢字の使い方や正しい漢字を選ぶ方法について、漢字の持つ意味を
考えながら学んでいました。
①訓読みの場合は音読みで表してみる。
②別の訓読みで言い表してみる。
③その漢字を使った熟語を考えてみる。
授業が進み、児童はコツを得ていきます。
児童の理解が進むと、手があがり意見が出てきます。
続きの問題を自主的に考え、解いています。
「回答」と「解答」、「始め」と「初め」等同じ読みで違う意味の
漢字の使い方や正しい漢字を選ぶ方法について、漢字の持つ意味を
考えながら学んでいました。
①訓読みの場合は音読みで表してみる。
②別の訓読みで言い表してみる。
③その漢字を使った熟語を考えてみる。
授業が進み、児童はコツを得ていきます。
児童の理解が進むと、手があがり意見が出てきます。
続きの問題を自主的に考え、解いています。
薬剤師の方がゲストティーチャーで来校くださり、6年生へ向けて
授業をして下さいました。
たばこや違法薬物についての話や通常の薬も正しく飲まないと危
険であること等、PPを活用して児童にわかりやすく伝えて下さい
ました。
ふと教室の後ろを見ると、このようなカレンダーが作成中でした。
残り時間を大切に過ごして欲しいです。
2月2日(水)に3年2組で算数科の研究授業があり、本日は同じ内容を
1組で実施しました。教材観、児童観、指導観を元に学習指導案を作成
し、授業を進めます。今回はIPadを活用した研究授業です。
導入ではドリルパークを使用して振り返り学習。
1mの3/4と2mの4/3を比較し、2mの3/4についてテープの長さを考えます。
自力で考える為に紙・IPadを活用します。
どちらを使ってもかまいませんが紙で考えたい児童がほとんどでした。
IPadの方が視覚的に「1mの1/4がいくつ分」に気づくのが早いようでした。
授業を振り返ると、改善点が見られました。2月2日に向けて修正し、
研究授業を実施します。当日は指導主事も指導助言に来て下さいます。
24日に紹介した給食週間の取り組みの一環として、5年生が
感謝の気持ちを込めて「あいうえお」作文をしていました。
担任と児童で黒板に例文を作っていましたが、色々な発想と
笑いがあり、和気あいあいとした空気が漂っていました。
その後は楽しい作品作りとなっていました。
山田西中B小中連携の一環として道徳の公開授業が実施されました。
「3年生、主題名『正しいと思うことを』、内容項目『A善悪の判断、
自律、自由と責任』でした。
感染予防の為、Teamsでの授業観察となりましたが、授業者が授業
の導入からねらいをもって発問を重ねていきます。次第に児童は熱
をもって議論を深めていきます。
〇〇さんだったら、自分だったら、視点を変える発問があります。
「正しいと判断したことは自信をもって行うこと。」
「自分が思う正しさとは何なのか、自分にはどんな行動ができるのか」
という部分を深めていきます。
「議論する道徳科」→「多面的多角的な考え」に到達する授業で、
非常に有意義な時間となりました。
このような授業観察が先生方の授業実践につながります。
その後、研究協議を各学校で行い交流をしました。
感染拡大の影響もあり、3学期の児童朝会はテレビ放送となっています。
本日は給食委員会が、学校給食の成り立ちについて、紙芝居で分かりや
すく伝えていました。
また、先日実施されたバドミントン大会において入賞した児童の表彰を
しました。入賞した皆さんおめでとうございます。
保護者の皆さま本日は寒い中、児童の応援に来校いただき誠に
有難うございました。
マラソン週間で培ってきた走りを保護者の皆さまにご覧いただ
き、児童も日頃以上にモチベーション高く取り組んでいました。
本日、ご家庭でも話題にしていただき、児童の頑張りをほめて
いただければ幸いです。
13日より始まったマラソン週間。毎日走ることで少しずつ
走ることのできる距離を伸ばしてきました。苦手な児童も
自分のペースで続けてきました。明日はマラソン大会当日
です。「寒さに負けない健康な体をつくる」を目指し全児
童やりきって欲しいと願っています。
自分のペースをしっかりつかんで走っています。
明日のマラソン大会に向けて、先生から励ましの言葉がありました。
2021年吹田市人研冬の学習会が3分科会に分かれ実施され
ました。今年度は感染拡大の影響を受け、Teamsでの実施
となりました。本校でも、3教室に分かれて先生方が参加
されました。
1、子どもの育ちと子育て支援
2、集団づくりと自主活動
3、「ともに学びともに育つ」教育
先生方の実践報告、またその後の質疑応答など非常に有意
義な時間となりました。
ICT支援員の指導によりソフトウエァ(アプリ)上で円を書くプログラミン
グにチャレンジしました。
プログラミング=「PC言語を入力すること」と難しく考えがちですが、ス
マホアプリで編集を行うと考えれば簡単です。
児童は日頃からスマホやゲームで慣れ親しんでいるので、容易く進めて行き
ます。
プログラミングソフトを立ち上げ、指示の通り入力作業を行います。キャラ
クターを決め、「動き」ボタンを押し、動作の順序を入力していきます。
円を書くため、「変数」ボタンを押し3.14、「直径」に任意の数字を入力し
ます。
今回は6種類程度の「動き」を入力することで完成しました。
「こんな動きできるかな」「どうやったらできるんかな」と好奇心
を持って慣れ親しんでいきます。
1月16日(日)午前8時に市全域で震度6強、一部地域で震度7の
大地震に襲われた想定で防災訓練が実施されました。
山三小校区では339名の方が避難活動に参加されました。
市内では4216名が避難活動に参加されました。
防災要員及び地域の皆さま休日にも関わらず有難ございました。
13日(木)2年生が生活科「おもちゃランド」で作成したおもちゃ
やゲームで1年生をお店に招待し、交流しました。
一生懸命考えたお店です。とても親切に1年生をもてなしていまし
た。1年生が楽しむ姿を見て2年生は達成感を感じているようでした。
1年生も2年生の姿を見て、来年お兄さんお姉さんになることを感
じていました。
「寒さに負けない健康な体をつくる」を目指し、1・3・5年
と2・4・6年で朝・業間に分割して実施いたします。
マスクは体への負担を鑑み友達とディスタンスをとって、外して走
ります。
一人ひとりがマイペースに体力向上できればと願っています。
緊急放送が10:15に始まり訓練がスタートしました。
大きな揺れを想定し、机の下に入り揺れが収まるまで身を守ります。
その後、揺れがおさまり避難指示の放送を受け、廊下に並び、運動場
へ避難しました。
運動場では中央に集まり揺れがおさまるのを待ちます。
迅速に運動場へ避難。
訓練後の振り返りをしています。
静かに落ち着いて避難することができていました。
学校、家以外の一人でいる帰り道や公園でも、もしもの時を考え
自助行動を取れるよう準備することを校長より話しました。